2006年3月18日(土)開催、ポエトリーリーディングライブの告知ブログ。
by aday0522
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カテゴリ:[Morning]( 3 )
テーマ[Morning]について  しげかねの場合
「朝」ですけど、朝起きる、みたいな意味合いでモーニングと捉えています。
朝とは言わずに「モーニング」といいますと、自分の場合はザ・モップスの
「御意見無用(いいじゃないか)」というアルバムを第一に思い出します。

何故か? それは言わぬが花でしょう。
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by aday0522 | 2005-05-06 04:06 | [Morning]
[Moning] 朝のこと。 (むらた)
はい、むらたです。みなさん柏餅食いましたか。

と、いうわけで
さとむねも書いているとおり
今回のパフォーマンスは8つのテーマ

[Morning]、[Traffic]、[Work]、[Present]、[Song]、
[Book]、[News]、[Dream]

に沿って構成されておりまして、

それらのテーマについて、
出演者3人がそれぞれ語ってみよう、という企画なわけです。


まずは[Morning]。

朝ね。朝は苦手でございます。鼻がつまる。

なんだろ、これは鼻炎なんでしょうか。
起きたときすでに呼吸困難なくらい鼻がつまってるんです。
目が覚めて最初にやるのはティッシュを探すこと。
最近は起きぬけにずびずびと10枚くらい消費してしまいます。

そんなこともあって
朝はだいたいぼーっとしております。
エンジンかかるまでに3時間くらいかかる。
しかも、もともと睡眠8時間くらいとらないとダメな性質で
5時間くらいで起きた日には、かならず通勤電車で寝ております。
あの、次の駅までの2~3分の睡眠が極楽なんだよねー。

ところが、これが徹夜明けの朝だったりすると
またひと味ちがってきたりして。

始発まで飲んで、あるいはクラブで時間をつぶして、
そろそろ帰るかと店を出ると、外は思いのほか明るい。
ビルも、電線も、ガードレールや路上のカラーコーンも、
白っぽい光にふちどられてキラキラしてる。

酔って疲れてデロデロのボロボロなんだけど
デロデロのボロボロであればあるほど
目に映る自分以外のあらゆるものが浄化されていって

フタが開けられたまんまのポリバケツや群がるカラスまでが
なんだか神聖なものに見えてくる。

ルイ・アームストロングのしゃがれ声が
脳内スピーカーに流れ出す。
わら わんだほー わーるど。

こんな景色、本で読んだことあるなあ
ジェイ・マキナニーの「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」の最後の数ページだ。
主人公が早朝のマンハッタンを彷徨うところ。
それとも山田玲司の「インディゴ・ブルー」の最初の数ページ、
路上で目を覚ました男がウスバカゲロウを見ている描写。
ふたつともかなりヘヴィな話だけど。

そんなことをぼんやり考えつつ駅に着いて、
始発電車のシートに座ると
吸い込まれるように眠りに落ちて

気づけば中央線を3往復くらいして府中あたりにいるわけです。
日はすでに高い。
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by aday0522 | 2005-05-05 00:08 | [Morning]
morning(satomune)
 長い間、朝のことを忘れていた。気がつくと忙しい毎日と不健康な生活、不健全な精神状態が続いて、朝のことに意識がいかなくなる。ああ、また、朝が来てしまった、ただ、もうあと10分でいいから寝ていたい。鏡の自分に吐きそうになりながら、フラフラと仕事に行って、なんとか朝をやり過ごそうとする。昼になってなんとか自分を取り戻し、夜になってようやく、やらなければならない事を思いだし、また朝が来る。「ああ、また昨日もなにも出来なかった!」

 思い出せる気持ちの良い朝の記憶が一体いつのものなのか見当もつかなかった。休日は昼まで寝ているし。そんな毎日に体が悲鳴をあげ始めた。歳のせいかもしれない。ようやく、ちょっと自分の体と対話してみようと思った。そして、小学生の頃の、あのワクワクして寝てられなくなるようなまぶしくて、なんとも気持ちの良い朝を取り戻したいと思った。

 「A day」の一番最初の打ち合わせで、僕たちがまず始めに熱く語り合ったのは「健康」についてだった。なんとも色っぽくない話だけれど。きっとそういう歳なんだと思う。声に出してブイブイ言ってたような時期は終わったのだ。「ねえ、どんなサプリ飲んでる?」とか「一週間に一回は休肝日つくったほうがいいよ」とか「僕なんか12時には寝てるよ」とか、女子高生のように話は尽きなかった。

 この間、びっくりするくらい早く目が覚めた。空気はキンと冷えていて、街全体が息をのんでいるように静かだった。空はまだ紫色で、東の空の向こうで、なんともいえない美しい黄色が広がっていった。世界が朝を待ちわびている。この瞬間だけ、全ての人の罪が浄化され赦されるんじゃないか、そんなふうに感じる事ができた。本当に久しぶりの朝だった。鏡の顔はまんざらじゃなかった。一生を一年とたとえれば、僕の中でひとつの季節が終わったんだ。そして、新しい朝。

 20代最後の歳、僕はあがいていた。焦っていた。でも、あれだけ怖かった30代になって、今までに見えなかったものが見えるようになった。1日1日の足取りをちゃんと意識できるようになった。生活を楽しむ事も出来た。なんだ、大人もなかなかじゃないか。そう思った。
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by aday0522 | 2005-05-03 00:27 | [Morning]